暗記は歩きながら勉強するのが効果的【次男で実験済!】
こんにちわ〜
kayokana です。
いくら書いても、読んでも、覚えられない!って時ありませんか?
勉強やテスト前、仕事関係やプレゼンの内容など、覚えないといけない時ってありますよね。
自分の好きな教科や興味のある事は、すぐに覚えられて、理解もできるし、説明までできちゃうのに、全く興味のないものは、何度聞いても、何度読んでも頭の中に入ってきません。
忘れたい事はずっと記憶に残ってるのに、忘れたらいけない大事な事は、すぐ忘れちゃう。
そういう時ってありませんか?
試験前、お風呂の中で覚えたり、トイレの壁に単語の紙を貼ったりしませんでしたか?
色んな暗記方法を試してみたのですが、効果があったかどうか・・・
そこで、いつも思う事が一つあるのですが...
次男です。
次男はスペインの現地校に通っており、テストといえば、全てスペイン語、バレンシア 語、英語で問題を理解し、その言語で答えないといけません。しかし、自慢できるような点数ではないのですが...50点、60点を取って帰ってくるのです。(50点以下落第)
次男の暗記方法とは...
歩きながら覚える。暗記する。
まず、座って教科書に目を通す。だいたいの流れ、覚える量を把握するらしい。
次に、教科書を持って家の中をずっと声を出して読みながら歩いている。
それも教科書7、8ページ程。
鉛筆を持ち、ノートに書いて覚える事は一切ない。
『書いて覚えないとテストで書けへんのんちゃう?』と言うと、
『書いてたら、時間もったいないやん!読んだ方が早いし...それに動いてたら覚えられるねん!』と..
半信半疑のまま、私は、誰もいない家でスペイン語の単語30個(知らない単語)を読みながら家中歩いて確かめてみた。目で見る。口で言う。耳で聞く。次男ほど覚えはよくないが、これが記憶されているんですね〜。2日後も覚えてました。
覚えた事を人に聞いてもらう。説明する。
覚えたかどうかの確認。
順番バラバラで質問をする。答える事が出来るか確認する。
答えれない場合は、教科書で確認。もう一度答える。
次男の場合は勉強ちゃんとしたよと言うアピールですが。
睡眠後(6〜8時間後)復習をする。
朝起きると、何も見ず、覚えた事を口に出して言う。
忘れている事があれば、教科書を見る。その言葉は忘れないらしい。
まとめ
歩きながらだと眠くならないし、早く覚えるらしい。
歩くテンポで覚える、暗記する。
ラップなように手を動かして理解しながら1つ1つの単語を覚える。
そして、スラスラ言えるまで復習する。
完璧!
歩く事で脳が活発に働き、暗記しやすくなる。
歩く事で血流が良くなり、記憶力が向上される。
この勉強方法、私にとっては一石三鳥ですね。
ダイエットしながらスペイン語が覚えられる。
その上、身体を動かす=物忘れ防止に役立つ。
皆さんも何か大事な試験や、プレゼンの時など一度試してみてはどうでしょうか?