過去より未来より、今が1番大事!【スペイン語学学校】
こんにちわ〜
kayokanaです。
毎日、電車で学校大変です。
まだ、用事でキャンセルはしても、ズル休みはしてませんよ!
1時間目(約2時間)
第一...第三...第五...
またもや壁にぶち当たってしまった。
何言ってんの?この人たちは...
辞書、辞書。
Los 3 Pasados...
過去が...3つ...
人間1人に過去が3つもあったらどーすんの!
多重人格者じゃないんだから。
それに、私の性格上、
『過去は振り返らない...前進あるのみ』
スタイルだから。
この授業、無理だあ〜。
帰りたいな〜。
お腹すいたし...
過去とかって、なんか難しそうだし。
それに...
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
何回見ても、頭こんがらがるし...過去のマーティ?マーティのお父さん?今の博士?えっ!その場面いつの時代なんだー。
『時をかける少女』もそう。
テレポーテー...なんとか、タイムトラベルって言葉は旅行会社の名前かと思ってたし。
私のレベルで、すんなり納得できるのは、
ドラえもんのタイムマシンだけだわ。
それなのに...スペイン人にスペイン語で習うスペイン語の過去形なんて、この授業で理解できたら、東大いけるかも!
はっきり言って、この授業で覚えた単語『PASADO』(過去)、『AHORA』(今)、『FUTURO』(未来)
この3つ。
覚えただけOK.完璧!
2時間目(約2時間)
えっ〜。まさかの続き、過去形。
もう、頭がぶっ飛びそう!
1つ目のやつは...
『ぷれてりーといんでふぃにーどぉー』
近い過去の時に。
2つ目
『いんでふぃにぃーどぉー』
遠い過去の時に。
3つ目
『いんぺるふぇくとぉー』
時間が決まってない過去?
近いだの、遠いだの...なんなんだ!
スペイン人はこんな事を区別できるなんて、
すごい天才!
君たち、東大いけるかもよ〜!
まあ、まずは先生の黒板に書いてることをノートに写さねば...
書いて、辞書みて、訳して、書いて、辞書みて、訳して...
うむっ。わからんが...
1つ目は、今日、会社を休んだ。
2つ目は、昨日、友達と飲みに行った。
3つ目は、若い時は、毎日飲み歩いていた。
こんな感じかなー。
おっと、やばいやばい!
1人ずつ、文を発表しなければ....
先生:『siguiente! kayokana』
私:(うーんと、過去、過去、過去)
『Cuándo era pequeña estaba muy gorda.』
(私は小さい時とても太かった。)
...これしか思い出せない...私の過去。
先生:『De verdad? Cuanto pesabas?』
体重聞いちゃうの?マジで〜!
えっ、言っちゃって〜雰囲気で出てますけど...
みんな、興味あるって感じなんですけど...
私:『80kg...Ahora no No ノォー』
もっと、素敵な思い出は、カッコイイ過去は私にはないのか...
あるのよ〜いっぱい。思い出せないだけで。
それにデブはデブでも、
動けるデブ!走れるデブ!筋肉質デブ!
身長も高かったし。部活もソフトボール部でキャッチャー!してたし!
高校生からダイエットして、スリムになったわよー
だけどスペイン語では言えない...
こんな時のために、自分の過去或いは未来を素晴らしいものにするために、今を大切に生きよう!
今、その一瞬で決まる!
一度鏡の前に立って、自分を見つめ直そう。
今は今だけど、ちょっと前はもう過去形だ!
80歳になった時、若かった時何してたの?って聞かれた時の為に!
スペインに住んで、スペイン語勉強して、ペラペラだったよ〜!もう、喋れないけどね〜
完璧嘘つきバァバァだ!