~母が決めた親子スペイン留学~

サッカーおバカの息子2人とスペイン語に悪戦苦闘の母

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親子でスペイン留学

はじめまして。

kayokanaです。

 

歳をとる度に月日の流れは早くなるものなのか、異国の地 スペインでの生活が1日を早くしてくれてるのか...

次男10歳、私が44歳 あれから約2年半。

人生、何が起こるかわからない事だらけ。

 

約5年前...

長男がスペインに留学していた事がきっかけになるとは!

そして3年前に初めて訪れたスペイン。

フランスパンにチーズやハムや何かしら挟まれてるBocadilloに心を奪われてしまった...

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『なんてうまいんだ!』

 旅行中ずっと食べていた。Bocadillo最高!

 

そして、約2年半前 次男と私は飛行機に乗っていた。

  

英語もわからない、大阪弁しかわからない、スペイン語なんてさっぱりわからない2人が、いざ、異国の地 スペインへ

 

旦那に書いてもらったカンニングペーパー英語版入国審査編を片手にビクビクしながら、

『コンニチワ、ドコカラデスカ?トウキョウ?オオサカ?』

なんてフレンドリーなんだ〜それも日本語!

『こんにちわ。おおさか』この2つの単語で無事入国審査通過、楽勝!

そしてバレンシア 到着。

 

その後、空港のタクシー乗り場にて、

カンニングペーパー英語版タクシー編使用。しかぁーし、タクシー運ちゃんのしゃべりが早すぎて聞き取れない、それも英語かスペイン語かすらも...

世界にはいいものが1つある!

『世界共通ジェスチャーでおしゃべり』

ぼったくられないように、ぼったくられてるかもわからないけど、どうにかホテルに到着。

 

ホテルの受付でチェックイン確認書を提出したけど、宿泊名簿とか、なんかいっぱいしゃべり始めてきたが、今回はカンニングペーパーホテル編がなぁーい!

唯一スペイン語が話せる長男に連絡して通訳してもらった。

それも、ビデオ電話で。

世の中便利になったんもんだ。ジェスチャーと笑顔とネットと携帯さえあれば、どこでも暮らせる?と思ってしまった...

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そんなこんなで約2年半、

今年やってみたかった事の1つ”ブログ,,を始めよーと思う。

 

 10歳の次男と44歳の母 2016年10月 スペイン到着

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