チョロイもんだぜー...グループレッスン【語学学校編】
こんにちわ〜
kayokanaです。
あ〜、今日も語学学校...昨日も明日も明後日も
ずっと、語学学校...
無茶苦茶、マジメやん!
休んでないし〜。
語学学校行くのは行くけど、授業で黒板見て、ノートに書いて、電子辞書で調べて。
この動作、4時間ぶっ通し、きっつ!
前見て、下見て、ほんの少し左見ての繰り返し、たまに、先生と目を合わせて、『わかってるよ〜』アピール!わかってないけどね。
これ4時間中ずっと...
鼻血出そうになる!
はっきり言いますと...
あなたの言ってること理解できてません。
おばあちゃんもおじいちゃんもお母さんもお父さんも、みんな日本人で、私も日本人なんですぅー。
日本語にまず訳さないと、何言ってるのかわかりませ〜ん。
唯一、私の味方は、
電子辞書
こいつ、たまに裏切る時がある!
いきなり、『充電がありません』って。
『いやいや、後、3時間どーするの?君!
頑張って働いてくれんと〜充電してあげへんで!』
と言いたくなる。
電子辞書君の友達、携帯電話君、登場。
これまた、使い物にならない...
『携帯電話君、君は悪くないんだが、学校のWi-fi君の調子がおかしくて、今日は仕事がないようだね。』
運が悪い。
しかし、携帯電話君、Wi-fiがなくとも活躍できる。
1人ずつ順番に何か言わないといけない時は、
電話がかかってきたふりして、部屋の外へ脱出!これで10分は大丈夫。
母だから、忙しいのよね〜術
まあ、この術も3日に1回くらいしか使えない。
後は、
先生に一番近い所に座り、順番を最後にしてもらう。10人いたら、答えるのは10番目!
9個の答えから、簡単そうな答えを1つ覚えて、それを自分のものにする。
忍法まねまねの術。
この術には、一つ工夫がいる。
2、3番目の答えを言わないと、周りにマネしてるのがバレちゃう!
気をつけろ!
そして、
レベルが1つ上がったせいか、2人組を組まされ会話文らしきものを作らなけらばいけない時がある。
さすがに、これは忍術が使いづらい。
しかし、黒板に書かれたものは、全てノートに書いてある。
例えば
¿Tienes algún bolígrafo rojo?(赤のボールペン持ってる?)
No no tengo ningún bolígrafo.(ボールペンは何も持ってないわ)
同じような会話文を作れば合格。
答えるのは大変だから。私が質問する側に!
急げ!相手に言われる前に!
名詞だけを変えると、違う文章になる術!
¿Tienes algún cuaderno?(ノート持ってる?)
Si tengo alguno.(持ってるよ)
おぬし、只者ではないな!
No〜ではなくSi〜と答えた!
これで、全く違う文章になったはずだ!
先生、参ったか!
あれっ!
2人組を組んで何するか、わかったの?
踊るんじゃなくって、短い会話文を作るってわかったの?
だって、
2人組を組む=会話文つくる
これは、何回もやったから。
先生が、指をチョキして、私たちを指さすの。
『きたー!』って感じで習得したの。
そして、今日習った文法を使うのも習得!
ここまで、たどり着くのホント、
涙、涙の日々だった。
毎日、登校(投稿)大切ね!
kayokana 、また1つレベルが上がった!